昨日は
京都国立近代美術館にお出かけしてきました。
私達行かないから、とチケットいただいたので
「生活と芸術-アーツ&クラフツ展」ウィリアム・モリスから民芸までの銅色みたいな金色みたいなかっちょいいチケットを握りしめて行くと…
前に入るヒトのチケットがちらり…
「ピンク(マゼンダ)のチケットがイイ〜」と
ワガママを連れに愚痴ると
「じゃぁ交換してもらえば」と仰られました(苦笑)
そんなことは置いといて(笑)
以前、書籍やグラフィックデザインは見ていたけど、
今回は日常的に使うもの、どっちかというと
プロダクトデザインよりの展覧会で平面の芸術とはまた違う面白さでした。
民芸、工芸とか手仕事のものは好きな方は楽しめると思います!
装飾の文化は、国によって異なりますが、
どの国も職人の仕事は細かくて素敵で惚れ惚れしますね。
私が一番気に入ったのは…
青紫とも赤紫ともつかないような「壷」かな…
ん〜いや、グラスも可愛かったなぁ…
でもやっぱり、寄木細工のベッドとさいどぼーどかなぁ…
どれも装飾は細かくたくさん入ってるのに
嫌味が無く調和がとれてるのがすごいなぁと
ただただ関心でした(笑)
バスで行ってバスで帰ろうと思ってたんですが、
行きのバスでこりました…
やっぱり観光客が多いよ(; ̄Д ̄)
ということで、帰りはお気に入りの道を通って地下鉄の
駅までお散歩。
夜はやっぱり季節相応の気温ですね…
さ、寒かった…
もぉコートがいるのかΣ( ̄□ ̄;!(←寒がり)
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